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オークランド到着後すぐにレンタカーをピックアップ.....
と思いきや車がなかなか出てこない。時間がかかっているし、おかしいと思ったら、なんとカミさんが到着日を一日間違えて予約していた。
それでも30分ほどして予定していたサイズの車が借りられ一安心。
バイクケースやら荷物一式をミニバンに積んで、オフィスでもらったロードマップ片手にいざ出発。

途中ハイウエイの出口付近で何度か道に迷いながらも、タウポ目指して南下。
オークランドからタウポまでは400kmくらいあるので、かなり時間がかかる。
夕方には北島で一番大きな湖であるロトルアに到着。
一応観光地なのでルートをはずれてチェック。
湖畔でしばし休憩のち、タウポに向かう。
途中ハイウエイをそれて、バイクコースと思われる道に入る。バイクコースはタウポをスタートしてレポロアという街までの変則2往復となる。
地図を見てレポロアらしき街を発見。街というか周辺に家がちょっとあるだけで、それいがいは牧場(たぶん)。
そこからコースをたどってタウポに向かう。
路面は舗装が荒い。荒いといってもはがれや段差があるのではなく、小石をアスファルトで固めているのだが、その石のサイズが大きく、しかもゴツゴツと尖っている石が多いのだ。
おまけに雨が降りはじめ、辺りは暗くなってきたところでタウポに到着。
モーテルを見つけて無事チェックイン。
夕食は買い物ができなかったので、近くにあったコリアンの店で食べる。これがとっても美味しかった....
タウポはとっても広々として、きれいな町だ。
湖畔にはレストランや土産物店が並ぶが、少し内側に入ると、モーテルやらマーケット、衣料品店などがならんでいる。
車も多くなく、歩きやすい。
モーテルの前の道も、道路はかなりゆったりとしていて、さらに歩道部分に相当する?芝生がこれまた広い。日本なら片側3(往復6)車線くらいのスペースをとっている。
大会会場に行き登録をすませ、買い物に。
早めに現地入りしていた谷(新吾)さんの奥さんからスーパーマーケットの評判を聞いて行ってみたが、ひとこと「安い」。
物価が安いのか、円-ニュージーランド.ドルとのレートからくるものかはわからないが、何でも安いのにびっくり。
特に気に入ったのはムール貝。山のように買い込んで4NZD(220円)くらいだった。これをワイン蒸しにしたり、オーブンで焼いて食べるとこたえられない。
あっという間に一袋食べきってしまった。
タウポは観光地だけあって、レストラン、ショップもこぎれい。
右の写真の右側がツーリストセンター(大会事務局や大会会場もこの辺りにある)、左側がレストランやショップで、正面奧に見えるのがタウポ湖。
いやー、空気も美味しいし、食べ物も安くて美味しいし、のんびりするには最高の所ですなぁ〜
でも、レースなんだよなー
それじゃ、ちょっとだけレースのハナシを
夏の終わりのニュージーランド。 昼は暑くても朝晩は結構冷える。
大会前日までは良い天気。しかし天気予報がよくない。果たしてレース当日は朝から雨........
真冬の日本から来たせいかそれほど寒さはキツクないが、朝4時に起きたときの気温は10度程度だった。
前の晩から子供がなかなか寝ず、カミさんはリビングで相手をしていたのでほとんど睡眠がとれず.......
バイク序盤が寒いことが予想されたので、ウインドブレーカー、アームウォーマー、手袋を持ち、カッパを来ていっしょに会場に向かう。
スタートの準備をしているうちに雨は小降りになってきた。寒いので早々にウエットスーツを着込み、ストレッチなぞをして時間をつぶす。
そしてスタート前。カミさん、子供とわかれて、西山君と一緒に湖に降りる。
水温は18度くらいあり、それほど寒さは感じない。
スイムの速い西山君の後ろ側からスイムスタート。
出場が800名ということと、エリアが幅広なのでバトルもなく泳ぎやすい。しかししばらくして右から選手が入ってきて西山君を見失ってしまった。
岸を左に見ながら泳ぐ。約1500mで折り返し、今度は岸を右に見ながら戻ることになる。
そしてスタートした地点を通り過ごし、残りの650mほどは河をさかのぼるように泳ぐ。この辺りからペースが落ちてしまった。
ヨットハーバーのなかにある桟橋でフィニッシュ。
階段を上ると芝生のトランジションエリアになる。スイムは1時間6分ほど。
寒いので半袖バイクジャージに、アームウォーマー、指付き手袋をしてスタート。
雨は止んだようで、単に涼しい(寒いだけ)。とにかく走る!
DHポジションでの練習がまったくできなかったので不安が残るが、とにかくムリないスピード(と思われる)をキープ。
タウポから少し登り、レポロアへむかう往復路はほとんどフラットで、快調に走る。
まわりはほとんどが牧草地らしく、時々牛や羊が見える程度で風景があまり変わらない。レポロアでUターンし、タウポに戻る。バイクスタートから約2時間40分。
1周目を終えるとようやく体が温まってきた。湖畔に戻り2周目に入るところで応援しているカミさん発見。アームウォーマーを渡して2周目に。
コースは変則的で、2周目は距離調整のループに入る。
この登りでパラパラと抜けるのだが、もとのコースに戻るとだんだんキツクなってきた。
レポロアで折り返し後は風が向かい風になったこともあり、30km/hをキープするのがやっとに。
そうこうしている残り20kmくらい。ふと気づくとフロントタイヤがかなりへこんでいる。
パンクか?
バイクを降りてタイヤを押してみる。結構へこむが走れないことはない。スローパンクのようだ。
残りの距離を考えて、そのまま走ることにした。
しかしタウポ湖までは下りになる。下りコーナーもあり、ペコペコのフロントタイヤではスピードは出せない。
「失敗だった〜」と気づいても後の祭り ^^;)
ノソノソとくだり、ようやくバイクフィニッシュに。かなりタイムをロスしてしまった......
バイクフィニッシュ時点でスタートから5時間45分を過ぎているコトに気づいた。
「これぢゃ10時間は切れないかな〜」と思いながらランスタート。
仕方ないので行けるところまで行く!という作戦にした。
スタートからそこそこのペースで走る。途中3kmくらいのところで時計を見たら、13分くらい。マアマア
そのままとにかく「リズム、ピッチ」と唱えながら走る。
幸いなことに太陽が出て暑くはなったものの、湿度が低いのでとっても走りやすい。
コースは片道10kmの2往復(+最初に2kmほどの距離かせぎ)。
大会会場を離れると、コースはフラットな箇所はほとんどなく、アップダウンが連続する。
できるだけのコトはしようと、冬場ランニングのドリルで覚えたペースをキープしつつ(きつかった)走る。
往復コースなので知人、トップ選手とも一緒に走ることができてgood。
1周目を終えるちょっと前、後ろからバイクが...... 先導車だ。
ここでトップのキャメロンに抜かれてしまう。こっちも4'15"/kmペースくらいで走っているのに、付くこともできずあっという間に離されてしまった。
1週目を終えて中間地点でちょうど1時間30分。自分としてはかなり速いペースなので「つぶれる」のが心配になってきた。ここまでくればそうタイムは落ちないだろう... という判断で、2周目往路はペースを抑えて体力を温存し、ラスト5kmくらいはガンバルという作戦にでる。
知り合いとすれ違うときに、ずいぶんと差を詰めていることがわかった。30km過ぎUターンをしてあとはフィニッシュに向かうだけ... というあたりから、ふたたびペースを上げ始めた。
坂を上って下って、登ってくだって。
最後の湖畔を大会会場レベルまで登るところから全力。できる限りのペースで走り大会会場に駆け込んだ。
フィニッシュラインの時計は10時間を少しまわっていた。とにかく全力は出したつもり.......
そして宿にもどって夕食。うーむ美味かった!
しかーし、昼寝をたっぷりとした子供がなかなか寝付かない!
カミさんはほとんど寝ていないので早々にダウン。午前0時すぎまで、ボロボロの体で相手をさせらた ^^;)
いやーこれはレースよりキツかった。
リザルトがまったくわからないので、翌朝ダメモトで大会会場にお金と写真を持って行ってみる。
結果が張り出された。エイジで7位(総合90位)でエイジのハワイ枠8つに引っかかった......
ハワイエントリの書類をもらい、記入して提出。とりあえず7回目のハワイをゲットできた.....
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ニュージーランドまできましたー
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帰りはオークランドに寄る。あらかじめホテル(ノボテル)を予約しておいた。
同行の西山君はオークランド1泊で帰るが、われわれは1日だけ滞在を延ばして観光することに。
アメリカズカップビレッジを見たり、買い物をしたり、ハーバーのレストランで朝食を食べたり。西山君を空港で見送ってからシティに戻る。
天気もよくオークランドシティ対岸のデヴォンポートの公園では、ちょっとだけ昼寝を....
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昼寝中〜 このあと →
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鳥が寄ってきた...
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右の One Tree Hillに入る道がわからなくて苦労した。
何度も付近をぐるぐる回るが進入路がわからず、なかなかたどり着けなかった。
でも登って眼下に広がるオークランドシティを見ると、これまたGood。
日本から時間がかかった分だけ、満足感が大きいニュージーランドだった。
時間に余裕があれば、ぜひまた行ってみたいんだけどねぇ〜(ちょっとフライトが高い&時間がかかる)
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